オーダー製作ブログ
R型カウンター
下地組の段階で美しいです。 完成が楽しみです。
工場から製作の舞台裏をお届け。店舗や施設のオーダー什器・特注家具など。
下地組の段階で美しいです。 完成が楽しみです。
金物はひとつひとつ丁寧に磨きます。 本体も全体をペーパー掛けし、補修(穴埋め)します。 大切な箪笥。時間がかかりますが、丁寧に仕上げます。
まずは金物と釘を丁寧に取外します。 なるだけ、元の金物を使用したいのですが、 錆が強く再利用できないものは新しい金物になります。 次にやすりをかけます。 今日はここまで。
この箪笥 趣があって、使いやすそうです。 でも、だいぶ傷んでいます。 復活できるかな?
この木が この機械に入れると 粗削りされます。 今度はこの機械に入れて 何度も目と手で確認し、通します。 人の手と機械の力で、年輪の美しさが引き立ちます。
本棚、勉強机、簡易間仕切などに活用して頂きました。 東日本大震災時に活動したものです。
この組手什は職人さんが寸分狂わぬ型枠を作り、 一工程ごとに目と手と経験で作り上げます。 何ができるかは・・・ 答えはもう少しお待ちください。
この組手什(くでじゅう)を使って何を作るかは自由!? 震災時に大活躍しました。 何を作ったか?は次回のお楽しみです。